生成AIの安全な活用に向けた
社員研修(AIスキルアップ研修)の導入について
業務への生成AIの組み込みに向けた
社員研修(業務AI実装研修)の導入について
生成AIの安全な活用と業務への組み込みに向けた社員研修
(AIスキルアップ研修・業務AI実装研修)の導入について
| 目的 | 社員全員が、生成AIを安全に使うための同じ判断基準を学び、合格基準を満たした方は、それを資格で示せる状態をつくる 受講する方が、ご自身の業務を題材に、講師と一緒に生成AIを業務に組み込み、実際に使える形にすることを目指す 社員が生成AIを安全に使うための同じ判断基準を学び、そのうえで、ご自身の業務を題材に、講師と一緒に生成AIを業務に組み込むことを目指す |
|---|---|
| 対象 | (対象の部署・受講する方) (人数)名(1社3名から。時間帯を分ける場合も1回3名以上) |
| 研修 |
AIスキルアップ研修(eラーニング・動画 合計10時間30分)。ログインIDの発行から3か月の受講期間中に、勤務時間中に受講 業務AI実装研修(ライブ講義・オンライン・全10回/1回60分・計10時間)。講師が毎回つき、勤務時間中に受講。AIの基礎を知っている方向けの応用編 |
| 費用 | 受講料 1名165,000円(税込)×(人数)名=(合計)円(税込)(2つの研修の合計額) 研修の前に全額をお支払い |
| 時期 | (開始の希望時期)から受講開始(講義の日程は事務局と調整します。お申し込みから研修の開始まで、1か月以上を見込みます) |
| 助成金 | 受講料は助成金の有無にかかわらず全額のお支払いで、助成金が支給されなかった場合も返金・減額はありません。国の人材開発支援助成金の対象になるかは、研修の内容と受講する方のお仕事をもとに労働局が審査で決め、受講する方全員が対象になるとは限りません。対象になりそうかは研修の提供会社の事務局が確認し、目安をお伝えします。詳しくは裏面 |
1. なぜ今、全社員に必要か1. なぜ今、業務への組み込みが必要か
- 会社が把握していないところで、AIが使われている:会社でツールを禁止したり限定したりしていても、社員が個人のアカウントで生成AIを使えてしまいます(いわゆる「シャドーAI」)。
- 使い方の判断を誤ると、情報や権利の問題につながる:入力してよい情報の線引き、生成された内容の確かめ方、著作権などの権利の知識が、人によってばらばらな状態です。
- AIを使っていなくても、リスクは来る:AIを悪用した詐欺の手口が報じられています(香港では、偽のビデオ会議で送金させた事件がありました)。IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」[組織]では、「AIの利用をめぐるサイバーリスク」が初めて選ばれ、3位に入りました。
- 必要なのは、禁止ではなく共通の判断基準:一部の人だけが知っていても、知らない人のところで事故が起きるおそれは残ります。まず全員が同じ基準を持つことが、最初の一歩です。そのうえで、業務への組み込みに、講師と一緒に取り組みます。
出典:IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」(2026年1月公表)/日本経済新聞 2024年6月10日(香港での偽のビデオ会議による送金の報道)。研修によって被害を防げることを約束するものではありません。
- 研修を受けても、現場で使われていない:使い方を学んでも、自分の業務にどう当てるかが決まらないと、毎日の仕事は変わりません。
- 詳しい社員だけが使っていて、社内に広がらない:一部の人の工夫のままでは、業務の進め方として社内に残りません。
- 自分の業務を題材にするので、仕事に持ち帰りやすい:講師と一緒に、受講する方ご自身の業務にAIを組み込みます。
- 効果を数字で確かめる:最終回(第10回)で、組み込んだ業務の処理時間を前後で比べます。短くなるか、どのくらい短くなるかは、業務と取り組みによって変わります。
2. 研修の内容
| 講座 | 内容 |
|---|---|
| 生成AIパスポート講座 (eラーニング・4.5時間・全5章) | AI(人工知能)/生成AI/生成AIの動向(RAG・AIエージェント・ディープフェイク)/情報リテラシー(セキュリティ・個人情報・権利と法律・AI新法)/プロンプト制作と事例 |
| 生成AI実践と業務適応講座 (eラーニング・6時間・全11章) | セキュリティ・法令遵守/基本操作/プロンプト技術/文書・メール/会議/情報収集/資料作成/Excel・データ分析/画像生成/AIエージェント・業務自動化 など、毎日の仕事での使い方 |
| 業務AI実装研修 (ライブ講義・全10回・計10時間) | AIエージェントの選び方・組み方、指示書の磨き方、社内の知識の持たせ方を学び、受講する方ご自身の職務で行っている業務に組み込みます。最終回(第10回)で、その業務の処理時間を前後で比べます(効果測定) |
AIスキルアップ研修の監修・講師:津本 海 氏(株式会社スニフアウト 代表取締役CEO/GUGA 常任協議員)。操作のデモはGemini(ChatGPT・Claude・Copilotにも応用できる構成)。
3. 社内の勉強会との違い:資格で、外にも示せる3. 社内の勉強会との違い:自分の業務に組み込むところまで3. 社内の勉強会との違い:資格で示し、業務に組み込むところまで
社内の勉強会や無料の動画では、学ぶ範囲が人によって変わり、どこまで理解したかが外からは分かりません。使い方は分かっても、自分の業務にどう当てるかは一人ひとりに任されます。学ぶ範囲も、業務への当て方も、人によって変わります。
この研修AIスキルアップ研修では、全員が同じ範囲を学び、生成AIパスポート講座の動画を見終えたあとのチェックテスト(ご案内から2か月以内に受けます)で合格基準を満たすと、生成AIパスポートの合格証書とオープンバッジ(デジタルの証明)が発行されます。
業務AI実装研修では、講師が毎回つき、受講する方ご自身の業務を題材に、AIを組み込むところまで一緒に進めます。
受講後に残るもの
- 生成AIパスポートの合格証書とオープンバッジ(合格基準を満たした場合)
- 教科書(全11章・144ページ)・プロンプト集・定着ワークシート
- 業務棚卸しのAI診断レポート(業務棚卸しシートを出した方に。AIに任せられる業務Top3と削減見込み時間)
- 受講の中でご自身の業務用に作る、AIエージェントと運用ルール・指示書(仕上がりは業務と取り組みによって変わります)
- 処理時間の前後の比較(第10回の効果測定の値)
受講の前提
- 受講する方:AIの基礎を知っている方向けの応用編です。基礎から学ぶ場合は、AIスキルアップ研修(eラーニング)と組み合わせたパッケージもあります。
- 人数:1社3名からです。時間帯を分けて受ける場合も、1回3名以上でお願いしています。
- 講義:講師がオンラインで毎回つくライブ講義で、1回60分・全10回です。各回の日程は、事務局と調整して決めます。